コロナSL-5119、トヨトミKS-67Hの性能比較!

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実は今、価格.comを見て

一喜一憂しています。

 

冬ストーブを買い換えようと思っているのです。

 

現在、この記事で紹介したストーブ

www.camp-tea.work

 

 

TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ 【コンクリート24畳~木造17畳】 (日本製) ホワイト KS-67H(W)
 

 

こちらを使っております。

ハイパワーで

めちゃくちゃ暖かいんですけど

唯一の弱点が・・・。

燃焼継続時間がやや短いのです。

 

 

そこで見つけたのがコロナのこちら! 

 

見た目ほぼ同じ。

コロナは天板の色が白いのと、

下のタンクの形がやや四角いですね。

 

 

スペックはそれぞれこんな感じ。

 

【トヨトミ KS-67H】

暖房出力:6.66kW

暖房の目安:木造17畳、コンクリート24畳

油タンク量:6.3L

乾電池:単二(4本必要)

燃焼継続時間:9.7時間

外形寸法(mm):高さ583×幅482×奥行き482(mm)

質量(Kg):11

二重タンク構造

ニオイセーブ消火

 

【コロナ SL-5119】

暖房出力  :5.14kW

暖房の目安:木造13畳、コンクリート18畳まで

油タンク容量:6.0L

乾電池:単一(2本必要)

燃焼継続時間:約12.0時間

外形寸法(mm):高さ553 幅460 奥行き460

質量(kg):9.0

対震自動消火装置

 

どちらも対流式なので、

要は焚き火と同じですな。

熱気は当然、上に上がっていきます。

 

暖房出力はコロナの方が、やや劣るのですが

燃焼継続時間が2時間ちょっと長いのです。

 

この2時間の差はでかい。

そして、現在価格.comの最安値は

16,656円!

おそらく今底値に近いのではないかと・・・。

 

その2時間のために、

トヨトミを売り払って

コロナを購入するのは、なかなかあほらしい気もしますけど

2時間の差ってなかなかでかい気がするんですよね。

 

18時にストーブ点火して

翌朝6時まで、つけっぱなしにできるというのは

魅力的。

 

4時ごろ目が覚めて

まだ、暗いなか

ストーブに火を入れるというのは

寒くて孤独で、なかなか辛いものがあります。

キャンプにおける睡眠の質は

翌日の活動を楽しめるかどうか左右しますからね。

結構重要かな、と。思います。

 

ただ、最も恐れているのが

暖房性能が1.3kwほど落ちるので

「あれ、あんまり暖かくない・・・」

「なかなか、温まらない・・・」

という状況に陥ること。

 

他の方のブログを見ると、

サーキュレーターがわりに

テント上部に小さな、扇風機を取り付けることで

かなり、暖房効果が高まるそうなので、

それで解決できるかな・・・。

 

うーむ、迷います。